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ポスターの窓。
2007.09.14
ポスターというと販売用のいわゆる写真撮影したポジフィルムから制作するものを思い浮かべがちですが、実はそうなめてかかってもイカンのです。(笑)
夏の企画展の時にも『ベニス展』『マスク展』『プロセッション展』『過ぎ去った時展』のものを4枚、作品とともに資料展示としましたが、これらのようにその昔(笑)、ジャンセンさんのところで展覧会用に用意したポスターの中にはリトグラフで刷ったものがあって、これ自体が作品のようになって価値が上がっていたりもするのです。
実際、街角に貼られたポスターをそのまま保存しているケースは稀です。
当館では数年前にこれらのポスターを160種ほどまとめて公開する企画展を行いましたが、中の数枚については「このポスターのポスター(後のは写真製版)が欲しい!」というお声を多々頂戴してきました。(…そりゃぁ私も欲しいです…。(苦笑)
そんなわけで、今回裸展を開催するにあたってやはりせっかくなので裸婦のものが無いかとざっと調べたところ、このポスターを見つけました。
こちらは、本当はグラビュール展のポスターです。
でも、裸展というとどうもグロテスクなイメージが先攻しがちな気がしたのですが、これを見ると『(この企画展)アリだな。』と思いませんか?…(笑!
今回は、このようなモデルがポージングをした裸婦デッサンも多く出ています。
ジャンセンが得意とする、背中を描いたデッサン&リトもまとめて公開しています。
着衣のあるものもちゃんと数枚出ています。
さあさぁ皆さんっ、ジャンセン館へ!!(笑)
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