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ライラックピンク
2009.03.06
ずっと以前ジャンセン氏のお宅に伺った際、お土産として細かいものばかりをあれこれ持って行きました。それはその前に伺った時ものすごく嬉しいお心遣いの贈り物をいただいていたので、ジャンセン氏にも何とか喜んでいただきたいと私なりにあれこれ悩んだものたちでした。そして今回の渡仏で、その中のひとつに再会しました。
アトリエの机の上に置かれ、さっきまで使っていたという油絵具の山の中にひっそりと在ったのが、この文房堂さんの《ライラックピンク》。
ちょうどジャンセン氏誕生年の頃に日本で初めて製造販売されていたこの油彩用絵具の中でも、当時はこの色がこの店だけのオリジナルカラーだとうたわれていました。(現在は違うのでしょうか?)
例えば高価な贈り物は出来なくても、私にはこうして使ってくださっていることが本当に嬉しくて感激しました。心は見えないものですが、私はジャンセン氏にお目にかかるといつも『静かさに満ちた温もり』を感じます。この絵の具で言うなら《モノクロームウォームペール》…が近いかな?
毎日必ず、仕事が終わったら全部色別にきちんとフタをして並べるのだそうです。「これは日本の色だよね」
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