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展示替え
2011.07.05
第三展示室では、月曜夕方5時にてセルバンテスの挿画本《リンコネットとコルタディロ》展が終了し、その晩と今日の展示替えを経てロルカの挿画本《血の婚礼》展に変わりました。今回はセルバンテスとは違った意味での綴じ込み資料も多く、編集者の想いや作品への熱意なども感じられます。この展示は明日から10月半ばまでの夏の企画展として行いますので、時代を超え、35才のロルカの脚本に57才のジャンセンが描く挿画の、熱い世界をぜひお楽しみください。
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