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灯りを点けましょ雪洞に…
2008.02.07
(この辺りではまだ早いようですが)一昨日、20年来の友人としばらくぶりに再会したホテルのロビーにこちらの雛壇が飾ってありました。女の子の在るお宅では成長とともに『毎年きちんと出さないとお嫁に行き遅れる』といったようなことを言われるお雛様ですが、調べてみると本来は《娘の生涯でかかる幾多の厄災の身代わりを引き受けてくださるように》というところから始まったのだとか。
つまり彼らはお守り的要素を大きく持つ存在であり、代々の人形を引き継ぐことや姉妹で共有することはあまり勧められない、ということなのだそうです。
…うぬぬ、なるほど。我が家ではこれまで当然のごとく共有していましたが…(苦笑)どちらにせよ、私は十数年振りに雛壇を見た気がします。個人的には行き遅れる論よりも(これまで守ってきてくださった)お人形たちの状態が気になりました。内裏雛と姫雛の並びに関しても幾つか歴史が隠されているようですが、位置に拘ることよりも…感謝と労りの心を持って、一年に一度くらいは風にあて顔をあわせたいものだなぁ…と感じました。
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