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秋の入口
2006.09.03
夏休みが終わり、人々のざわめきが去っていくとともに秋の入口が音もなく開いていきます。それはほんの些細なことからで、ふと気がつけば赤々と燃えるような木々や山々に囲まれていくのです。秋は風の中に、空の中に、植物の中に、そして小さな昆虫の中にひっそりと生きていて、日々の忙しさに流されている私達人間にちいさな声で教えてくれます。
安曇野の『芸術の秋』は、写生や写真撮影を兼ねておみえくださるお客様が多いですね。素敵な秋に、どうか遭遇していただけますように…†
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