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信濃毎日新聞（100611）より

2010.06.11

今朝の信濃毎日新聞に、昨日からアートホール神戸で開催している『安曇野スタイルの美術館展』の様子が載っていたのでご紹介します。
私たち参加館がなかなか伺えずにいるところを取材くださったご様子、とてもありがたいことですね。添えられた写真には当館の油彩作品と豊科近代美術館の彫刻と絵画が写っています。
当館でも開催に間に合うように、お預かりしたチラシを設置して関西方面からのお客様にご案内したり、神戸界隈のご常連さまやお客様にもチラシとご案内のお便りをお送りしました。（届きましたでしょうか？w）
紙面には『__（抜粋）__小規模ながら個性的な収集をしている9館がジャンセンの油彩、田淵行男さんの山岳写真、成瀬政博さんが連載している週刊新潮の表紙絵、いわさきちひろの絵など、約40点を館の紹介文と一緒に__（抜粋）__』とあります。《…余談ですがこの、作家さんの名前の後にある『～さん』というのはどういった決まりで付けるんでしょうか？（笑）》
当展覧会は、何よりも【安曇野】を売り込む目的で行われています。ここ『安曇野』の１つの魅力として、美術館を切り口にしていただいているのです。そんな訳ですので、会場には参加施設や安曇野スタイルのブックだけではなく、安曇野全体の様々なパンフレットも設置して安曇野市役所は観光課からもご案内に出掛けてくださいました。
神戸は入場無料、円山川公苑は一般350円で入館出来ますので、お近くの皆さまはぜひお出掛けくださいね。